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GREETING
■ご挨拶
私は大手有名芸能事務所の社長でも著名プロデューサーでもありません。
だから演技の仕組みを1からときほぐし、お一人お一人のお悩みや課題を一緒に解決しながら、現代の観客に合わせた演技を徹底指導できるんです。
■プロフィール
演劇歴40年以上、指導1700名以上の演技コーチ/アレクサンダー・テクニーク及びムーヴメント指導者。
幼少よりピアノ、声楽、バレエ、演技のトレーニングを受け、桐朋学園芸術大学短期大学演劇科卒業後、単身渡英。
ロンドン大学ゴールドスミス校を卒業ののち、STAT認定アレクサンダー・テクニークコースを卒業し、指導資格を得る。
半年間、東京のミュージカル劇団で指導の後、再びロンドンへ。
名門演劇学校Royal Central School of Speech and Dramaの修士課程へ入学。
初のムーヴメント科第1期生、唯一のアジア人で、ムーヴメントの指導、演出、教育学、演技指導を修める。古典劇やヴォイスコースや他の演劇学校でも指導経験を重ね卒業。
8年の正規留学を経て、桐朋学園で史上最年少の講師となる。
新国立劇場演劇研修所/同オペラ研修所、劇団青年座研究所等でも20代から講師を務める。
今も、ヨーロッパはもとよりオーストラリアやハリウッドの名コーチや各種指導者と学びつづけるパフォーマンスの専門家。
より効果的かつ健やかで、息の長いパフォーマーとして活躍するための「まるごと」のアプローチを個人や少数精鋭で指導します。

レッスンやクラスに参加される方にお伝えたいしたいこと
演じることは「行動すること」です。
演じるために信じこもうと身体を緊張させ、力をこめて、一点を見つめたり、息を詰めることは努力でも「集中」でもありません。
これは私が20年以上前、イギリスの演劇学校の授業やさまざまで、演出家やコーチなど、複数の先生方から指摘された「基本」です。よけいな「構え」は窮屈さや苦痛へ繋がります。いろいろな種類の「構え」のフリをしていては、なかなか感情も動きません。
あなたに「才能」がないからではありません。これは身体だけでなく、「思考」や「感情」も同様です。
役の人物の心身の状態に振り回されて、じわじわ健康を害する心配はもうありません。
現代の演技のメソッドは、神経症的なヒステリーや、集団での「ごっこ」遊びとも違います。
社会的に健全に暮らしながら、良き俳優、優れた歌手、輝く表現者になることは可能です。
私はプロの俳優や歌手、音楽家やダンサーの方を専門に指導する、演技コーチです。
他の指導者の方々との違いは、幼少からの実演経験、舞台の本場イギリスでの演劇学校の留学経験、そして大学院まで指導者として専門で学んできた、学術的にも裏打ちされた知識と経験です。事実、これまで40年間、イギリスだけではなく、日本やオーストラリア、アメリカでも、演技、ダンス、歌唱、舞台表現の指導方法や演出を、私自身もどんどん学び続けてきました。
もし演技に行き詰まっていることがあるようでしたら、まずは私に6ヶ月、お時間をください。
たとえこれまで、各種養成機関や他の先生のところで伸び悩んでいたとしても、大丈夫です。
MISSION
俳優や歌手、音楽家やダンサー含め、実演家のお一人お一人のプロとしてのスキルアップをがっちりサポートする。
それぞれが社会的に健やかに暮らし、安全な環境でのびのびと活躍できるよう寄り添いながら、息の長い活躍を目指すためのレッスンとクラスを刻々とアップデートしながら、年間を通じて提案していく。
関連したステージングや振り付けや演出など、現場のニーズに応じた専門サービスを合わせて提供する。
パフォーミングアーツを職業として目指す方々には学習の基礎から知識、スキルを教え、健やかに学び続けられるプロフラムを更新しながら、幅広く提供していく。

VISION
俳優や歌手、音楽家やダンサー含め、実演家のお一人お一人が、心身を痛めつけたりすることのないよう、継続的に学び続けることが当たり前になるライフスタイルを提案していく。
それぞれが社会的に健やかに暮らし、息の長い活動を目指すためのレッスンとクラスを刻々とアップデートしていくことが、プロである認識を広げていく。
関連したステージングや振り付けや演出など、現場のニーズに応じた専門サービスを合わせて提供し、一人一人が安心して取り組める、本当の意味でクリエイティブで具体的な提案を目指す。
パフォーミングアーツを職業として目指す方々には基礎から知識、スキルを教え、健やかに学び続けられる価値観や学習のスタイルを薦めていく。

VALUE
- 本当の魔法は学習にある。
常にアップデートを怠らず、学び続ける姿勢、行動を優先すること。 - 現場主義。
現場の労働環境改善のためにできることを、プロとしてまた専門家として提供し続けること。(インティマシー・ディレクション、振付、ステージング、ハラスメント相談員など) - ライフスタイル問題。
一人一人の得意を尊重しながら、息の長い活躍ができる様、健康第一で、心身の状態を大切にする。 - 変化はチャンス。
幅広く学習を重ね、レベルアップに努める。排他的また懐古主義に陥らないこと。 - 予防に勝る、治療なし。
犯人探しではなく、予防に努めること。何かうまくいかない時、問題の解決がドラマであって、問題の原因を撲滅することがドラマではありません。

MISSION
俳優や歌手、音楽家やダンサー含め、実演家のお一人お一人のプロとしてのスキルアップをがっちりサポートする。
それぞれが社会的に健やかに暮らし、安全な環境でのびのびと活躍できるよう寄り添いながら、息の長い活躍を目指すためのレッスンとクラスを刻々とアップデートしながら、年間を通じて提案していく。
関連したステージングや振り付けや演出など、現場のニーズに応じた専門サービスを合わせて提供する。
パフォーミングアーツを職業として目指す方々には学習の基礎から知識、スキルを教え、健やかに学び続けられるプロフラムを更新しながら、幅広く提供していく。

VISION
俳優や歌手、音楽家やダンサー含め、実演家のお一人お一人が、心身を痛めつけたりすることのないよう、継続的に学び続けることが当たり前になるライフスタイルを提案していく。
それぞれが社会的に健やかに暮らし、息の長い活動を目指すためのレッスンとクラスを刻々とアップデートしていくことが、プロである認識を広げていく。
関連したステージングや振り付けや演出など、現場のニーズに応じた専門サービスを合わせて提供し、一人一人が安心して取り組める、本当の意味でクリエイティブで具体的な提案を目指す。
パフォーミングアーツを職業として目指す方々には基礎から知識、スキルを教え、健やかに学び続けられる価値観や学習のスタイルを薦めていく。

VALUE
- 本当の魔法は学習にある。
常にアップデートを怠らず、学び続ける姿勢、行動を優先すること。 - 現場主義。
現場の労働環境改善のためにできることを、プロとしてまた専門家として提供し続けること。(インティマシー・ディレクション、振付、ステージング、ハラスメント相談員など) - ライフスタイル問題。
一人一人の得意を尊重しながら、息の長い活躍ができる様、健康第一で、心身の状態を大切にする。 - 変化はチャンス。
幅広く学習を重ね、レベルアップに努める。排他的また懐古主義に陥らないこと。 - 予防に勝る、治療なし。
犯人探しではなく、予防に努めること。何かうまくいかない時、問題の解決がドラマであって、問題の原因を撲滅することがドラマではありません。

VOICE
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感覚を目覚めさせるラバンのクラス参加者のお声 2022年
生徒さんのお声サンプル5です。アイキャッチ画像を設定しています。 -

生徒さんのお声サンプル4
生徒さんのお声のサンプルです。 アイキャッチ画像を設定していない場合はデフォルトのアイキャッチ画像としてロゴ画像が表示されます。 -

感じてうごくラバンのエフォートクラスご感想/参加者のお声 2022年
表現力や演技中に必要な感覚を、総チェックしながら、身体も鍛えられ、目や耳がものすごく冴える! と評判の良いラバンのクラスのご感想やお客様の声です ルドルフ・ラバンはヨーロッパでもモダンダンスの父として知られ、音楽の譜面の […] -

オンライン版サブテキストクラス参加者のお声
本当に便利な時代になりました 演技の実践はなかなかまるごとというわけには行かなくても、いわゆる講義部分はかなり資料の整理もしやすいです オンラインにはオンラインの、移動時間の短縮や遠方の方の参加、(時差があっても)海外勢 […]
Q&A
A.
初めての方ほど、土台ー身体からキッチリと具体的なトレーニングを開始されることをおすすめします。
ご年齢やご所属、育ってきた環境や目指している方向性もありますが、お客様にみえるのは顔も含めた身体の面積が最大です。
内面も声や身体を通じて伝わりますよね。
発声や発音も姿勢に影響を受けるので、身体を整えておけば、より学びやすくなります。
もし遠方の方でしたら、「毎週土曜オンライン/身体のミニクラス」からお試しください。
都内の方もオンラインはもちろん、初めての方も歓迎の各種の演技クラスか個人レッスンで演じる感覚をヴィヴィトに感じていただきたいので、ぜひお試しください、一人で悩時間が減っていきます。
お問い合わせフォームやメールにて具体的な内容をお聞かせくだされば、1両日中にご返信いたします。
オンラインでのクラス選びやレッスンのご相談も受け付けておりますので、不安や心配も減らせます。
キャリアの様子で演技プランを一緒に練りながらが良いのか、現場の個人コーチングが良いか等も詳しくお聞かせください。
A.
一生懸命にがんばっていらっしゃるのに、なかなか結果が出ないとモヤモヤしますし、悲しいことも多いと思います。
演技のどこでつまずいていらっしゃるのか、感情の変化や内面の様子については、特に個別に『邪魔をしている』部分を見極めて、私のクラスや個人レッスンでは一人一人指導しているので、ぐんぐん変わる方が多いです。
早い方で初回から、遅い方でもいくつかのクラスや10−20回の個人レッスンを経て、「気づく」能力が高まって歌や演技に活かせるようになります。
長時間の撮影や長丁場の舞台で、役の人物の心身の状態に振り回されて、じわじわ健康を害する心配がなくなるのも、キャリアの比較的長い実演家の方からよく嬉しいお話をお聞きします。
身体をよく調整の利く敏感で強いものに鍛えること、五感だけでなく筋感覚を磨くこと、声、特に発声発音を明瞭にする、読解力をつける。
まずこの3点からスタートすることをお勧めしています。
稽古場で複数の提案が次々にできて、イキイキとした演技ができるようになると表情もみなさん輝き始めます。
お問い合わせフォームやメールにて具体的な活動のご様子やをお聞かせください。1両日中にご返信いたします。
オンラインでのクラス選びやレッスンのご相談も受け付けております。
A.
こういったご質問は非常に多いです。演技って1つじゃないの?って思いますよね…。
実は厳密に言う『カメラ演技』と言うものはありませんが、自分がどのように映っているか、どう切り取られているかは別途学ぶ必要はあります。
しかし、演技の基礎は舞台でも映像でも同じです。
人物理解が深まれば、なぜ自分がキャスティングされたのかや役の人物の掘り下げで、ウジウジ長時間悩まないで良くなります。
カメラについては学びながら、まず演技の基礎から力をつけていくことがお勧めですので、各種演技クラスからスタートしてください。
継続してレッスンやクラスご参加の方に限り、昨今増えている動画審査のお手伝いもしています。お一人で悩まないでくださいね。
A.
演技の基礎(初歩ではない)はジャンルに問わず土台同じです。
ポーズになっていると言う事は、もしかすると、感情が動いていないか、特定の態度や気分を維持してしまっている可能性があります。
まずそのクセに気づき、演技基礎から力をつけていくことをお勧めします。
台本を渡されたときに、役の人物の特徴が目に飛び込んできて、ワクワクするためにも、特に、手足を固めることが習慣になっていて、「構え」が強くなってしまっている方には、アレクサンダーテクニックの個人レッスンをお勧めしています。
役の人物へのアプローチで掘るべき方向が絞れるので、長時間、モヤモヤ考えている必要がなくります。
また動きをつかっての感覚トレーニングは音楽家やダンサーの方にも好評です。
A.
リハーサルで演出家にいろいろ言われるとよけいに棒立ちになってしまう方が多いです。
立っているときに何をやっているのか、最初は自己洞察を深めたいですね。
身体の使い方次第で、維持しようと努めなくても、動きを味方につけて、より良い状態をリフレッシュし続けることはできます。
新しいコーディネーションで歌ってみて、古い癖ばかりの時の状態と比べてみてください。みなさんアレー?!こんなにラクでいいんだ!と驚かれます。
アレクサンダー・テクニークのグループの入門クラスや個人レッスンをお試しの上、特に個別に『邪魔をしている』傾向を防ぐ練習をしたいところです。
身体をよく調整の利く敏感で強いものに鍛えること、ほぼ同じ意味ですが、五感だけでなく筋感覚を磨くこと、読解力をつける…など枚挙に暇がありません。
まず身体からスタートすることをお勧めします。
役の人物へのアプローチで掘るべき方向が絞れるので、長時間、モヤモヤ考えている必要がなくなると、気持ちも変わっていきやすいです。取り組み方を変えましょう。
A.
感覚を鋭敏にするアレクサンダー・テクニークの個人レッスンや動きから様々な感情体験に近づくラバンのクラスをお試しください。
歌唱と組み合わせる個人レッスンを選ばれる方も多いです。
お稽古場で複数の提案が次々にできて、イキイキとした演技ができるようになるともっと活躍しやすくなります。
もちろん、現場の環境や目指している方向性もありますので、お問い合わせフォームやメールにて具体的な内容をお聞かせください。
オペラ作品の演技プラン等のご相談にも乗っております。
またオンラインでのクラス選びやレッスンのご相談も受け付けておりますので、詳しくご様子をお聞かせください。
A.
毎週何度もレッスンに行かれているとのことなので、努力が足りないことは少ないかもしれません。
もちろん実際の身体の様子を拝見しないと想像でしかお話ができないのですが、アレクサンダーテクニックのグループのクラスで原理を学び、踊りに応用してみていただいてはいかがでしょうか。
新しいコーディネーションでスイスイ踊る感覚を味わってもらい、レッスンの効果を納得していただいた上で、個人レッスンへ進む方も多いです。
また、グループで開催している動きを使った、ルドルフ・ラバンの入門クラスはダンサーにも、特に有効ですので、適宜お勧めしています。
A.
ダンスや歌の経験を生かして、演技をさらに磨いていくことが期待できそうですね。
台本を渡されたときに、役の人物の特徴が目に飛び込んできて、ワクワクするために、感情の変化や内面については、特に個別に『邪魔をしている』部分を見極めて一人一人指導しています。
一般論では、身体をよく調整の利く敏感で強いものに鍛えること、ほぼ同じ意味ですが五感だけでなく筋感覚を磨くこと、声、特に発声発音を明瞭にする、読解力をつける…など枚挙に暇がありませんが、まずこの3点からスタートすることをお勧めします。
役の人物へのアプローチで掘るべき方向が絞れるので、長時間、モヤモヤ考えている必要がなくなります。
A.
今までお芝居をした事は無い、自分が演じる側に回ったことがないと言う方にこそ、ぜひいくつかのクラスをお試しいただきたいと思います。
見られる側、演じる側を『試しに』数回体験するだけで、すべてがわかるわけではありませんが、全く異なった視点で、作品やそれこそ演出家や周囲の言葉を聞く過程に価値があります。
演技力と言うよりも、観察であったり分析だったり、感覚的かつ感情体験であったり、大いに得るものはあります。
イギリスの演劇学校では、将来の希望が演出家でも監督でも1.2. 年目はみな俳優の立場を経験します。ぜひいくつかのクラスをお試しください。
俳優たちとのコミュニケーションの質や演技をみる目や耳もきっと変わります。
A.
ご質問ありがとうございます。世界の巨匠たちもお悩みの内容です。
『俳優にいろいろ教える』の中身が、いわゆる演技指導なのか、段取りなのか、精神的な心構え、もしくはご自身の演出の意図を伝えることなのかにもよりますが、ご自身にとって最適な、俳優やスタッフとのコミュニケーション方法や、リハーサルの進め方の選択肢を広げるためにも、継続的にクラスをご利用いただけるとうれしいです。
日本に限らず、言葉の行き違いであったり、相手の立場からの想像に余裕がなかったり、また目的の共有の曖昧さも難しいですよね。
また、演技の『ために』ダンスや語学やアクションなどの特殊技能を教えることと、作品の演出は違いますから、当然、演技の『仕組みを教える』ことと演出の希望や意図を伝えることも違うので、大変だと思います。
私のおすすめははっきりその2役を分けること、可能であれば両方は一度にやらないことです。
指導と演出の違いの理解を深めるにも、いくつかのクラスをご体験いだだけると嬉しいです。
ブログ記事にも無料で台本読解の解説などはアップしています。ぜひご覧ください。
A.
一緒に仕事をする俳優や演出家たちの考え方や傾向を知ると、仕事の質がアップします。
ご本人が希望しない場合、運動などを無理して頑張る必要はないと思いますが、戯曲の読解や分析のクラスは、いわゆる名作を使って行っておりますので、創作時や現場でのご参考にしていただければ幸いです。
一般論に終始せず、「役の個別の事情」に迫る方法が身に付いて、どんどん内容に向かっていける感覚を体験していただくことで、スッキリされる方も多いです。
いろいろな考え方がありますが、私は、実際に生きた人間が、セリフを声に出してしゃべり、動くことで、より発見がたくさんあると思いますので、ぜひお試しいただけるとうれしいです。
俳優や演出家をみる目も変わっていきます。
A.
まずオンラインの身体作りのクラスに参加しつつ、同じくオンラインで開催している台本の読解や分析のクラスをお試しください。
その後、月に1度東京に出てきてスタジオでのレッスンに参加される方もいらっしゃいます。
芸能事務所にご所属の方でも、オペラ歌手の方でも、所属やジャンルはさておき、個人レッスンとの組み合わせで数ヶ月ー半年で成長が感じられる方もいます。
無理しすぎず、中長期的なビジョンも含めてご相談ください。
私のZOOM身体のミニクラスは、何よりも継続することで筋力や表現に必要な感覚を育てることを大切にするクラスです。
個人レッスンも現場の課題やコンペ対策含め、一人一人のニーズに合わせてオーダーメイドで対応しています。
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